釣り三昧

2004年10月3日
カレの趣味は釣り。
毎週のように一緒に釣りに行ってる。
 
楽しくって仕方がない。
こんなに楽しくていいんだろうか。

恐いね。 
 
 

10/1

2004年10月1日
元・相方から「元気?」と電話があった。
「彼氏できた?」とも言うから
 
「いません」と答えておいた。
 
 
一人で過ごす時間がとても長く感じるらしい。
気がつけば、別れてから丁度1ヶ月。
まだ1ヶ月?
私も相方も、もっと長い時間がたったような気がしていた。
 
 
相方は最近、新しく知り合った女性と
USJやエキスポランドへ遊びに行ったり
会社の女性と飲みに行ったりしてるとのこと。
 
 
リハビリの意味も込めて、様子を見ながら
広く浅くつきあっていきたいらしい。
 
 
45分ほど近況を話して電話は切れた。
最後に「早く幸せになりや」と言われて。
 
 
なんだか少しほっとして
涙が出た。
 
 

9/28

2004年9月28日
元彼女とカレと私は、同じ仕事場なので
ときどき3人でゴハンを食べに行ったりする。
 
元彼女とカレは、テンポがよく似ていて
ポンポンと会話が進んでいく。
二人とも頭の回転が速いので、ハタで聞いているとほんとにおもしろい。
 
 
私は、彼女とは正反対。
おっとりゆっくりノロノロ。答えを出すのが遅い。 
答えが「無い」のではなく、「考え中」が長い。
 
 
たまにカレに
「彼女とテンポがまるっきり違うけど、だいじょぶ?」と
聞いてみる。
 
「ほんとに違う。けどテンポいいもん同士は
 ワーっと盛り上がりすぎて、しんどいときがある。
 けーみたいなテンポもオレには要るんだよ」
 
そう答えてくれた。
嬉しいので、そのまま言葉どおり信じていよう。
 
 

9/15

2004年9月15日
引越してから
ほとんどと言っていいほどカレと会っている。
 
 
会ってるときは何も感じないけれど
一人でいるときはやっぱり思う。
 
私だけ、楽しんでる。好き勝手してる。
相方は、一人さびしく暮らしているのだろうか。
両親は、私が一人で心細い思いをしてると心配してるのだろうか。
結婚してた頃は、相方をほっぽり出してさんざん遊びに行っていたくせに。
ほとんど自分の思い通りにさせてもらったくせに。
 
  
いろんな人を傷つけたくせに。
 
 
 
ときどき。
そんな風に自分を責めてみる。
結果が変わるわけではないのに。
カレと離れる気もないのに。
結局は自分のしたいようにするのに。 
 
  
  
そうやって
自分勝手に過ごしながらも自分を責めることで、
バランスをとろうとしてる?
 
 
 
エゴイストだなぁ。
 
 
 

9/11

2004年9月13日
 
小さい子供をつれた夫婦を見かけると
相方のことを思う。
 『あんなふうに家族を作りたかったのにね』
 『できなくてゴメンね』
まだまだ、そんな風に思ってしまう。
 
 

提出終了

2004年9月2日
リコン届
提出しました。
  
引越の後、すぐにでも出せたんだけど
「8月分の扶養手当(¥16000)は欲しいー」という
相方の希望で9/1にしました。
 
仕事の後、ゴハンを食べに行っていたので
一人で市役所の夜間受付に持って行って提出。
ジャージにランニング姿の宿直のおじさんが受け取ってくれました。(^^;)
 
丁度その直後、相方から電話。
一人暮らしを初めてするので、家事のことなどで質問されました。
なんだか今のほうが優しく答えられます。ヘンな感じですね。
 
 

秘密のみです

2004年9月1日
 
鈴さんへ 
 
 

完了

2004年8月30日
引越しが終わった。
相方が新しいパソコンがほしいと言うので
一緒に電気屋へ行き、パソコンを買った。
実家まで送ってもらい、車を降りるとき
『もうこれで会わなくなるのか』と思うと
やっぱり泣けてきた。
これまでの10年への思いや
私にはカレがいるけれど、相方はこれから一人で過ごしていかなければいけない
ということに対する罪悪感などなど。
 
「ありがとう」
「ごめんなさい」
 
そんな気持ちでいっぱいになり泣けてきた。
そんな私に「泣くなよ」とつっこんできた相方。
最後の最後はとてもいい人だった。
 
 
本当に本当に
今までありがとう。
早く支えになる人を見つけて欲しい。
 
 
 

8/24

2004年8月24日
 
自分のすべてを
弱気も不安もなにもかもを吐き出しても
すべて受け止めてもらえる方がいいのか、
 
それは自分自身の問題だろう、しっかり自分で考えなさいと
突き放される方がいいのか、
 
 
どちらがいいのか
時々わからなくなる。
 
 
あなたのように
不安や弱気を飲み込み続けることが
私にもできるのだろうか。
これまた不安になる。
 
 
*************
 
 
「気持ちが離れたら教えてよ」
 
そう言ったら

「キミの気持ちが離れることもあるだろ。
 お互い様だよ」
 
そう返された。
 
 
「あなたがそんな不安を持つことなんて無いでしょう」

と言ったら

「不安を言いたいんじゃない。
 お互い気持ちが離れる可能性があるって言ってるだけ。
 現実には、離れずにいるって事実があるだろう」
 
わかってる。
現実を見ていればいいっていうのもわかる。
 
でも。
そういう言葉で、私の不安をむりやり押さえ込まないで。
説得しようとしないで。
 
カンのいいあなたは、
私が欲しがってる言葉もわかってる。 
 
でも、それは
くれないんだね。
 
 
*****************
 
 
時々。
こんな風に、自分自身で思いつめてしまい
こんな感情に押しつぶされるのはもうイヤだと
こんな思いになるくらいなら、カレから離れてしまおうと
発作のように思う。
 
 

8/22

2004年8月23日
 
小さなウソを感じた。
きっとほんの小さなウソだろう。
いや、ウソなんてないのかもしれない。

どうして
疑ってしまうンだろう。
 
 

8/15

2004年8月15日
 
引越の日も決まった。
もう前を見て進むしかない。
 
頑張ろう頑張ろう頑張ろう。
 
 

8/11

2004年8月12日
 
でっかいタンスは実家の自分の部屋に置くしかなく
その部屋も荒れ放題だったので、今日その片付けをしていた所、
過去の日記やメモがポロポロでてきて、つい読んでしまった。
 
読まなきゃよかった・・・
と後悔するほど、その当時の自分は
とても相方のことを想っていて、それが文章からあふれでていて
その当時、強い思いを持っていたことを、思い出してしまった。
相方からもらった手紙なんかも出てきて
とてもとても複雑な気持ちになってしまった。
 
どうしてこうなってしまったんだろう
どうしてこの強い思いを、持ち続けられなかったんだろう
 
それはつまり、
やっぱり相方にそれだけのチカラがなかったと言えばそれまでなんだけど
思い続けられなかった私にも問題があるのだろう。
 
 
9年つきあった。
そして、結婚した。
ずっと一緒にいたいという思いからではなく
「もういい歳だから」
「9年もつきあったし結婚してもきっとやっていけるだろう」
そんな思いから、私から言い出した結婚だった。
今から思えば『惰性』だったのかもしれない。
『惰性』で結婚しそのまま子供が産まれ、家族を続けていっている人もきっと大勢いるだろう。
でも、私は結婚後、たった半年で思いが薄れてしまった。
  
相方に「男」を感じられなくなった。
もともと男らしさは薄い人だった。
そんな相方にどんどん物足りなくなっていったのかもしれない。
  
  
 
と、振り返りながら
心のどこかでは、『言い訳を書いている私』を感じている。
こうなったのは仕方のないことだったと
私のせいだけじゃなかったと、カレのせいだけでもなかったと
誰かに必死で弁明しているような気がする。
 
 
 
 
ここでこっそりと。

8/5

2004年8月7日
「ハゲ事件」から一気に話が進みだした。
どうやら相方さんが、私がハゲるほど悩んでいたのかと
衝撃を受けたようで決断してくれた。
 
今月末に今のマンションを出る。
仲人さんにも別れること報告した。
いま、引越屋さんに見積もりを取ってもらっているところ。
月末には、いろいろなことが完了するだろう。
 
こうなってくると
相方とは、へんなわだかまりもなくなり
荷物の分け方などの話をよくする。

もしかしたら。
やっぱり後悔するかもしれない。
だけどやっぱり、このまま続けることはできない。
 
 
これを言葉で説明するのはとても難しい。
単純に、相方に「男らしさ」を感じない、とか
「好き」ではなくなった、とか
そういうことなんだけど、
それだけ?と人からは言われそうだ。

とりあえず、これでいいやと一旦決めた人生をリセットする。
これからの目の前の道は何があるかわからない。
今、気持ちの中の支えになってる人をなくすかもしれない。自分の力をつけよう。

カレにふりまわされないように。
一人になってしまっても踏ん張れるように。
 
 
そんな強がりを言ってみる。
 
 
 
******************
 
 
 
相方とお義母さん、義姉さんたち、親族の方、いろんな人に迷惑かけてゴメンナサイ。
お父さん、お母さん、おばーちゃん、弟たち
心配かけてゴメンナサイ。
 
 
申し訳なさにつぶされないよう頑張りたい。
 
 
 

7/14

2004年7月15日
なんと。
頭に『ハゲ』ができてしまいました。
 
お風呂上りに髪をタオルドライしている時に
相方に「なんだ、それ!」と指摘され発覚。
よく聞く『円形脱毛症』ってやつです。
 
昔から剛毛で、量も多くて
薄毛やハゲなんて、一生無縁のことだと思っていたのに。
 
 
普段は、髪で隠れて全然わかりません。
実際、相方から言われるまで気がつきもしませんでした。
で。もしかしたら皮膚炎とか他の病気かも?しれないので
早速、皮膚科へ。 
 
皮膚科の先生:「円形脱毛症ですねー。気にしないことが一番です」
 
とのこと。
もう産毛のような髪が2cmほど生えてきているので
ピークは過ぎている、もっと以前から発生していたのでは?とのことでした。
原因はストレスとよく言われているけれど、ほんとのところは不明だそうです。
 
 
あぁ、それにしても。
やっぱりショック(;_;)
見えなくても隠れていてもソレが、そこにあることには変わりない。
おちおち人に頭を向けられない。
 
もうほんとに。
やだやだ。 
 

7/8

2004年7月9日
夜、マンションに帰ると
相方が先に帰って、パンツ一枚でソファで寝そべって
テレビを見ている。
 
・・・見たくない。
キレイじゃない。
 
**************
 
カレの足のウラが好きだ。
タコやマメがなくて角質もなくて、つるんと柔らかくて
すべすべしている。
足の形も指の形もキレイ。
 
うらやましい。
 
 

7/3

2004年7月5日
今日も1日あつかったー
 
 

6/30

2004年7月1日
もう6月が終わってしまう。

相方との別れ話は、ある事情で待ってくれと
言われている。
 
 

6/22

2004年6月22日
さみしくて
こっちを見て欲しくて
引き止めて欲しくて
気持ちと反対のことを言いたくなる。
 
素直に言ってしまえばいい?
でも
言う前に気付いて欲しいから
あなたの方から動いて欲しいから

素直に言いたくない。
 

6/16

2004年6月17日
 
もしかしたら。
 
カレは、私と一緒にいても楽しくないのかもしれない。
 
別に一緒にいてもいなくてもどっちでも平気なのかもしれない。
 
 
私が『バイバイ』と言えば、『バイバイ』と答える人。
絶対、引き止めたりしない人。
 
 
そんなことを考え出すとズンズン沈んでしまって、
もーいいやって気分になって、ほんとに『バイバイ』と言ってしまいたくなる。
 
 
そんなこと
できるはずもないんだけれど。
 
 

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